投稿3回目!
今日は週刊少年ジャンプで大人気連載中の「暗殺教室」の単行本の表紙について書きたいと思います!
「暗殺教室」の漫画の表紙はとてもシンプルでなかなか手抜きか!と思うようなデザインになっていますが、作者の松井優征先生は「表紙にはかなりこだわりを持っている」と言っています(笑)
ちなみに表紙のデザインは、、、
こんな感じです。
一見適当な感じに見えるこの表紙ですが、実は奇数巻は単色、偶数巻は2色の組み合わせという順序で進んでいるそうです。
ちなみに2色の組み合わせの時は大変だそうです(笑)
例えば、6巻の表紙の時、「地色が寒色である点もそうですが、×マーク(殺せんせーの表情)が目立ちすぎると深層心理的にお客さんを遠ざけてしまうのではないか、と。ですから見本は、じつに十数種類も作ってもらいましたし、直前までずっと迷っていました。」と言っていました。
最終的には自分が「好き」と感じた青と、それに合う×(の色)ということで落ち着いたそうです。
ちなみにこれが6巻の表紙です。
このように漫画の表紙は簡単に思えても、実はよく考えられているものです!
より、読者の人に本を手に取ってもらえるように工夫をしているので、とてもすごいと思います!
これからも、他の漫画の表紙をみて、この表紙にはどういった工夫がされているのかを調べてみたくなってきました(笑)
それでは今回はここまでにします!
では、また!!
0 件のコメント:
コメントを投稿