2015年6月22日月曜日

「ラテアート」について



投稿15回目!

今回はラテアートについて書きたいと思います。

ラテアートはバリスタによりエスプレッソを基本とする飲み物の上で作られたデザインを指します。
こうしたデザインは通常2種類の方法で作られ、時にそれらの組み合わせが用いられる場合もあります。
第1の方法は、水差し(ミルク・ピッチャー)から出るミルクの流れを操ってエスプレッソに入れるものです(フリーポア(free pour)・ラテ・アートとして知られる)。このフリーポアによる一般的なデザインには、バラ飾りや葉、ハートの絵が含まれます。
第2の方法は、温度計(表示盤とは反対側の針先端部分)や型版やパウダー、ミルクの泡など、他の用具を使用して作ります(こちらは「エッチング」として知られる)。温度計針は書道での筆の様に使います(黒色のエスプレッソ抽出液を少しだけ付着させ、書道での墨汁の様に使う)。こちらはデザインカプチーノと呼び、ラテ・アートと区別されます。
カプチーノやカフェ・モカ、エスプレッソ・マキアートの表現の一部であるにもかかわらず、ラテ・アートの多くは通常、泡を作るそのミルクの割合からカフェ・ラッテによく見られます。
エスプレッソをベースとした高品質の飲み物の人気が上昇するにつれ、ラテ・アートの装飾技術もまた進歩していったそうです。

今となっては、3Ⅾのラテアートも出てきました。




















3Ⅾのラテアートはこんな感じです!

普通のラテアートと比べてもより一層良さが増したと思います!

さて今回はここまでにしたいと思います。
ではまた!


2015年6月21日日曜日

「ペン先」について



またまた久しぶりになってしまいました💦
投稿14回目!!


今回は漫画を描くときに使われるペン先について書きたいと思います。

漫画を描くときはだいたいGペン、カブラペン、スクールペン、丸ペンの四種類使います。



ちなみにこんな感じのペン先です。
他にも種類はあるんですが、今回はこの四種類について説明します。

まずはペン先の中でもよく知られていると思われる、Gペンについてです。

Gペンは太く、力強い線を描くときなどに使います。線に強弱をつけやすいので、タッチを生かして人物の主線を描いたりします。

次に、カブラペンです。
カブラペンは線の太さは中間的なものです。
そこそこ細い線から太めの線までこなせる万能型です。主に人物を描くときなどに用いられます。

次はスクールペンです。
スクールペンは、細い線が描きやすいですが、ペン先が硬いため、筆圧の強い人向けのペンです。

最後は丸ペンです。
丸ペンは、繊細な線を描くときに使います。タッチは出しずらいペンですが、細く均一な線が描けるので、背景を描くときに重宝します。

そしてこれが四種類のペンで描いたときの線の太さの差です。




結構わかりやすい差が出てますね(笑)
どのペン先も漫画を描くときにはとても大切なペン先です。
様々な種類があるからこそ面白い作品がうみ出されていくのですね!

さて今回はここまでにしたいと思います。
ではまた!


2015年6月8日月曜日

「傘」について



久しぶりになってしまいました(;^ω^)
投稿13回目!

今回は「傘」のデザインについて書きたいと思います。

もう6月に入り、梅雨の時期になってきました。
毎日毎日雨が降り続けるのは嫌になってきますね(:_;)
しかし、おしゃれな傘を持つと外に出るのがきっと楽しくなってくると思います!
今日はそんなおしゃれな傘を紹介したいと思います。

まずは、この傘です。

傘を開くとなんと青空が描かれているのです!
外を見ると雨が降っているのに、傘の中を見れば青空になっているっていうのはおもしろいですね(笑)

続いての傘は、

なんと鳥かごのデザインです!
傘にはしっかり鳥も描かれているのでとてもかわいらしいです!

他にも、























このようなデザインがあります。
一つは折りたたんでいるときは、普通のレタスに見えますが、ひとたび開くと傘になるというデザインです。
そしてもう一つは、雨粒が当たると音が鳴るという傘です。
どちらのデザインも面白いと思いますが、音が鳴る傘のほうは、使う場所を考えないと他の人に迷惑になってしまいますね(笑)

みなさんも気になった傘があればぜひ調べてみてください!

では今回はここまでにしたいと思います。
ではまた!