またまた久しぶりになってしまいました💦
投稿14回目!!
今回は漫画を描くときに使われるペン先について書きたいと思います。
漫画を描くときはだいたいGペン、カブラペン、スクールペン、丸ペンの四種類使います。
ちなみにこんな感じのペン先です。
他にも種類はあるんですが、今回はこの四種類について説明します。
まずはペン先の中でもよく知られていると思われる、Gペンについてです。
Gペンは太く、力強い線を描くときなどに使います。線に強弱をつけやすいので、タッチを生かして人物の主線を描いたりします。
次に、カブラペンです。
カブラペンは線の太さは中間的なものです。
そこそこ細い線から太めの線までこなせる万能型です。主に人物を描くときなどに用いられます。
次はスクールペンです。
スクールペンは、細い線が描きやすいですが、ペン先が硬いため、筆圧の強い人向けのペンです。
最後は丸ペンです。
丸ペンは、繊細な線を描くときに使います。タッチは出しずらいペンですが、細く均一な線が描けるので、背景を描くときに重宝します。
そしてこれが四種類のペンで描いたときの線の太さの差です。
結構わかりやすい差が出てますね(笑)
どのペン先も漫画を描くときにはとても大切なペン先です。
様々な種類があるからこそ面白い作品がうみ出されていくのですね!
さて今回はここまでにしたいと思います。
ではまた!
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