2015年6月22日月曜日

「ラテアート」について



投稿15回目!

今回はラテアートについて書きたいと思います。

ラテアートはバリスタによりエスプレッソを基本とする飲み物の上で作られたデザインを指します。
こうしたデザインは通常2種類の方法で作られ、時にそれらの組み合わせが用いられる場合もあります。
第1の方法は、水差し(ミルク・ピッチャー)から出るミルクの流れを操ってエスプレッソに入れるものです(フリーポア(free pour)・ラテ・アートとして知られる)。このフリーポアによる一般的なデザインには、バラ飾りや葉、ハートの絵が含まれます。
第2の方法は、温度計(表示盤とは反対側の針先端部分)や型版やパウダー、ミルクの泡など、他の用具を使用して作ります(こちらは「エッチング」として知られる)。温度計針は書道での筆の様に使います(黒色のエスプレッソ抽出液を少しだけ付着させ、書道での墨汁の様に使う)。こちらはデザインカプチーノと呼び、ラテ・アートと区別されます。
カプチーノやカフェ・モカ、エスプレッソ・マキアートの表現の一部であるにもかかわらず、ラテ・アートの多くは通常、泡を作るそのミルクの割合からカフェ・ラッテによく見られます。
エスプレッソをベースとした高品質の飲み物の人気が上昇するにつれ、ラテ・アートの装飾技術もまた進歩していったそうです。

今となっては、3Ⅾのラテアートも出てきました。




















3Ⅾのラテアートはこんな感じです!

普通のラテアートと比べてもより一層良さが増したと思います!

さて今回はここまでにしたいと思います。
ではまた!


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